ダーマエアショットは肝斑にも使える?クレーターやほうれい線への効果や使い方!

今回はダーマエアショットは肝斑にも使えるかやクレーターやほうれい線への効果、使い方も解説していきます。

韓国のブランド「MEDICUBE(メディキューブ)」から販売されているダーマエアショットは、ダーマペンと同じ原理で作られた美顔器。

ダーマペンはクリニックで施術する治療法ですが、家でできるダーマエアショットはどうなのでしょう？

自宅でもダーマペンと同じようなケアができるのか徹底解説していきますね♪

メディキューブのダーマエアショットは楽天美顔器部門で１位を取ったほど人気商品なんです！

Amazonに取り扱いはありませんでしたが、楽天なら公式ショップ、Yahoo！でも家電量販店のネットショップで購入できますよ。

ダーマエアショットは肝斑にも使える?

ダーマエアショットは肝斑のある肌に使用禁止とはなっていません。

ダーマエアショットはダーマペンの技術を参考に作られた家庭用の美顔器です。

美容大国の韓国でも人気の美顔器なんですよ！

ダーマペンの施術というのはステンレスやプラスチック製の極細の針で肌に穴を開け、肌の自然治癒力を利用する施術。

数年前から美容好きの中では有名な施術ですよね。

私のフォローしているインスタグラマーさんたちもこぞって施術を受けていました。

線維芽細胞が活性化されコラーゲンやエラスチンが生成されることで、ニキビ跡やクレーター、毛穴などの肌トラブルを改善する目的で使われます。

私が近年、肌トラブルで気になることの一つに肝斑があります。

年齢のせいなのか産後のせいもあってか、ここ数年は特に悩みなんですよ…。

そばかすなどに効果があると言われているレーザー治療も、肝斑があると施術できないと言われることも多いんです！

私もシミ取りした友人に聞くと、肝斑があるとほとんどの病院で断られたと言っていました。

何件も探し回ってやっと治療ができるところを見つけたと言っていたんですよ。

それを聞いて私は美容医療は諦めていたんです。

美容クリニックなどで使うダーマペンも肝斑には使用できません。

肝斑は強い刺激で悪化する可能性があり、ダーマペンによって炎症や色素沈着を起こすかもしれないからです。

しかし、ダーマエアショットは使用禁止の欄に肝斑は入っていません！

ダーマエアショットはダーマペンよりも刺激が少ないのが理由かもしれませんね。

ダーマエアショットが使えない部分はこちら。

では、ダーマエアショットとダーマペンの違いはなんなのでしょうか？

ダーマペンとの違いはダーマエアショットは肌を傷つけない

ダーマエアショットのダーマペンとの大きな違いは、電気マイクロニードルを使用するため、肌を傷つけずにケアできます。

まずはダーマエアショットとダーマペンを比較してみましょう！

	ダーマエアショット	ダーマペン
針	電気マイクロニードル	金属/プラスチック針
効果	肌の通路を確保	自然治癒力を活性化
維持費	なし	針の交換
ダウンタイム	なし	数日~1週間
価格	27000円	約2万円×5-6回
使用頻度	週1~2回	1カ月に1回

ダーマペンは肌に小さな穴を開けて肌の治癒力を高めるのに対し、ダーマエアショットは肌を傷付けずに肌に通り道を作る仕組みです。

ダウンタイムが必要な施術だとどうしてもその後の予定など気になってしまいますよね。

毎日働いているあなたや子育てで子供と外に出ることの多いあなたは、なかなか美容施術ができないと思ったことはありませんか？

私もまだまだ子どもたちは毎日公園で遊ぶので、しばらく施術は諦めていました。

その点、ダーマエアショットは肌を傷つけないのでダウンタイムも必要ありません。

すぐにメイクすることもできますよ。

ダーマペンとダーマエアショットのどちらも肌に通り道を作るので、化粧品の浸透率はUPします。

浸透率は、針で穴を開けるダーマペンの方が高いようです。

しかし、ダーマエアショットも浸透率は432％もUPするので、価格と手軽さを考えればかなりお得な気がしますね♪

また、ダーマエアショットはレベルを5段階で調整できます。

痛みもダーマペンと比べればかなり少ないようですよ。

痛みがあると聞くとドキドキしてしまう私もダーマエアショットなら使えそうな気がします。

ダーマペンの施術は気になるけど、痛みやダウンタイム、予算などが気になっていたというあなた！

まずはダーマエアショットで手軽にケアを始めてみるのもいいかもしれませんね。

ダーマエアショットはクレーターに効果がある?

ダーマエアショットは毛穴の開きなどに効果が期待できますが、クレーターへの効果はダーマペンほど期待できません。

私も若いときに鼻の角栓を取りすぎて、クレーターのように開いた毛穴があります。

クレーターになってしまうと、もう自然に治ることは難しいですよね…。

ダーマペンは上でも説明した通り、肌の治癒力を活性化させるため、ニキビ跡やクレーターにも効果が期待できます。

普段の自分の治癒力では治らなかった跡を治せることが期待できる、ということですよね。

それに対し、ダーマエアショットは肌の治癒力には影響しません。

ダーマエアショットは肌に通り道をつくるので、化粧品の浸透率がUPします。

それにより、角質除去や毛穴の開き・ハリなどに効果は期待できます。

しかし治癒力に影響しないため、クレーターやニキビ跡といったしぶとい肌の悩みには効果は出にくいのです。

ダーマペンと同じようにクレーターなど普段のケアで改善が難しいトラブルが改善できると思って使うと物足りないかもしれませんね。

クレーターではなく毛穴の開きなどにアプローチしたいなら、ダーマエアショットでも効果が期待できそうです♪

ダーマエアショットはほうれい線にも効果がある?

ダーマエアショットは肌のハリの改善によりほうれい線にも効果が期待できるかもしれません。

ダーマエアショットはリフトアップに効果があるとは明確には言われていません。

ただ化粧水や美容液の浸透率が上がることで、肌のハリが改善され、それによりほうれい線にも効果が期待できるかもしれません。

そもそもほうれい線とは、肌の乾燥やたるみなどが原因で目立つようになってきます。

ほうれい線のケアの1つに｢保湿｣が挙げられます。

ダーマエアショットにより化粧品がより浸透し、ハリもUPすれば、自然とほうれい線にも効果を感じることができるかもしれませんね♪

ダーマエアショットの使い方は?

ダーマエアショットの使い方は、３つのモードから選び乾燥した清潔な肌に使用します。

ダーマペンは多くはクリニックなどで施術しますよね。

それに似たダーマエアショットの使い方は難しくないのか気になりませんか？

実は使い方はとってもシンプルです。

ダーマエアショットの使い方はこちら。

使い方は実にシンプルですよね。

３つの好きな方法とは以下の3つです。

タッピング	肌の表面を軽くトントンと叩く
スウィーング	肌に軽く当てたまま、一方方向に引き上げる
ブラッシング	肌に降れるか触れないかの距離感で筆でなぞるように動かす

ダーマエアショットは一定の間隔で肌から浮かすことで反応します。

なので、上記の3つの方法で動かしながら肌に当てたり離したりして使ってくださいね。

洗顔や化粧前でも使えますが、完全に肌の通路を確保することができないかもしれません。

一番シンプルな洗顔後の綺麗な状態が一番いいですね！

時間は1回5分。

とっても短い時間でケアできるんですね！

5分なら朝の忙しい時間や疲れきった夜でも頑張って使えそうです♪

使用頻度は、3-4日の間隔を開けて、週2~3日使用できます。

毎日使う必要もないので、無理なく続けられそうですね。

そんな短時間で毛穴の集中ケアできるのはとても魅力的です♪

まとめ

化粧水の浸透率も大幅にUPして肝斑にも使えるダーマエアショットは、いいことだらけですね。

肝斑があって施術を諦めていたあなたも、ダーマペンと似たケアを受けられるのは嬉しいですよね♪

ダーマペンの効果に興味はあるけど、施術するには躊躇していたあなたは、ダーマエアショットで簡単に自宅ケアしてみませんか？

ダーマペンなら自宅で簡単に毛穴ケアできますね♪

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まとめ

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