今回は水光肌を作る下地とは何か、ボリューマーでの水光肌の作り方、火付け役でもあるエチュードのニンフオーラボリューマーやおすすめ下地3選も説明していきます。
今トレンドの韓国発祥の水光肌。
どんなメイク用品でどうやって作ったらいいか知りたいですよね。
- 水光肌を作る下地や作り方は?
- エチュードのニンフオーラボリューマーの口コミは?
- 水光肌をつくるのにおすすめの下地は?
そもそも下地だけで水光肌って作れるの?
- 水光肌を作る下地とは、プライマーとボリューマーの2種類がある
- ボリューマーはファンデーションやBBクリームに混ぜて使用する
- エチュードのニンフオーラボリューマーは「テカって見える」という声もあるが量を調整すれば「保湿もできキレイな水光肌になる」という口コミも多い
- コスメデコルテやエトヴォスの下地が水光肌作りにおすすめ
今から水光肌をつくるためにどうしたらいいか、今回は下地を中心に紹介していきますね♪
水光肌って下地でも作れるの?
水光肌は下地でも作れます!
水光肌とは、美容大国・韓国で生まれたトレンド。
身体の内部から発光しているような透明感やハリのある肌で、みずみずしい潤ったプルプル肌のことを言います。
理想はすっぴんでも水光肌!!
でもなかなか難しいよね…。
スキンケアではもちろん、メイクでも水光肌は作ることができますよ!
でも今使っているカバー力の高いファンデーションは変えたくない…。
そんなあなた、下地を変えてみてはどうでしょう?
水光肌を作る下地には2種類あります。
- ファンデーション前に塗る「プライマー」
- ファンデーションなどに混ぜる「ボリューマー」
下地と言えど、2種類あるんですね。
この2つの違いを見ていきましょう。
プライマーは馴染みのある下地と一緒
プライマーは普段よく使う下地と同じですよね。
ファンデーション前に塗って、毛穴をカバーしたり肌のトーンアップをしたりする働きがあります。
そんな役割にパールなどのツヤを足したものを使うことで水光肌が作れるんですよ♪
ボリューマーはベースメイクに混ぜて使う
ボリューマーは普段使っているベースメイクに自分で混ぜて使います。
ボリューマーははじめて聞いたという人もいるのでは?
日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが、ファンデーションやBBクリームといったベースメイクに混ぜてツヤ感を出すメイク用品です。
自分で混ぜて使うのでツヤ感を調整したり、最後にハイライトとして使うこともできます。
詳しい使い方は後ほど説明しますね♪
ボリューマーはまだまだ日本では見かけることも少なく、韓国コスメを中心に手に入れることができますよ。
ボリューマーってどういう使い方なの?
ボリューマーは上でも説明したとおりリキッドファンデーションやBBクリームに混ぜて使います。
ボリューマー:ファンデーションが1:3の割合で混ぜます。
これはあくまで目安で、テカリ感が気になる人はもう少し減らしたり、逆にツヤ感が足りないという人は1:1で使っている人もいました。
自分好みのツヤ感を作れるのも魅力的ですよね。
さて、そもそもどうやって混ぜるんだろう?と疑問に思った私。
実際に使っている人の動画などを見てみると、手の甲にリキッドファンデーションとボリューマーを取って混ぜてから顔に伸ばしていました。
あとはハイライトとして使う場合。
ファンデーションを塗ったあと、鼻先・顎・頬などにチョンチョンっと乗せるだけです。
ベースメイクのツヤ感とハイライトの2役の役割ができるボリューマー。
既存の艶ファンデーションではなんだかしっくりこないというあなたも、自分好みの水光肌をつくってみませんか?
下地とプライマーについての記事も参照してみてください♪
エチュードのニンフオーラボリューマーの口コミは?
エチュードの「ニンフオーラボリューマー」は、「テカって見える」や「乾燥肌でもきれいな水光肌が作れる」という口コミがありました。
水光肌を作りたい人に人気の商品の1つにエチュードの「ニンフオーラボリューマー」があります。
エチュードハウスと言えば、韓国コスメの中でもずいぶん前から馴染みのあるブランドですよね。
私も韓国旅行に行ったときは必ず寄っていましたし、今では日本でもたくさん店舗もありますね。
エチュードのニンフオーラボリューマーは透明なジェルタイプ。
ファンデーションやBBクリームに混ぜて使うとまさに水の膜を張ったような水光肌になります。
ラメやパールが入っているわけではないので、「テカリ」に近いという声も…。
分量を間違えるとかなりテカって見えるようです…。
ただ分量を調整すればキレイな艶肌になったという口コミも多かったですよ。
また、単品で使うと若干べた付いてしまうようですが、ベースメイクに混ぜるとすっと馴染んで毛穴などのカバーしてくれるようです。
「単品だとべた付く」「テカる」という声もありますが、実際保湿成分としてアルガンオイルとアボガドオイルが配合されているんです!
オイル配合のため、そういったテクスチャーなのかもしれませんね。
美容好きなら、テンションの上がるであろうアルガンオイルとアボガドオイル。
肌自体の水分もしっかり保ってくれるので、ツヤ肌を作りながら保湿もできる、という感じですね♪
実際乾燥肌だという人や乾燥する季節に使うと、メイク崩れしにくく綺麗に水光肌が仕上がるという口コミも多かったですよ♪
ボリューマーとやらを使ってみたい!というあなたは、定番の「ニンフオーラボリューマー」を試してみてくださいね。
水光肌を作るためのおすすめ下地3選!!
水光肌を作るための下地のおすすめはコスメデコルテやエトヴォスがあります。
ボリューマーと言えば上でも紹介したエチュードのニンフオーラボリューマーが定番。
では、プライマーならどんな下地を使って水光肌が作れるんでしょうか?
まずはおすすめ3選をドドンと紹介!
- コスメデコルテ フローレススキン グロウライザー
- エトヴォス ミネラルインナートリートメントベース
- &be UVプライマー
実はとっても身近なブランドの下地で水光肌を作れるんですね!
それぞれの商品について詳しく見ていきましょう!
コスメデコルテは独自の技術で光を操る
コスメデコルテ独自の技術で光を操り、肌の内側から光を放っているような艶肌が作れます。
独自の技術というのが「スキンフュージョン グロウ フィルター」と呼ばれるもの。
光を肌に届け素肌からキレイになったようなカバー力をもつ「スキンフュージョン成分」。
トーンアップ・透明度を上げ肌に届いたり反射する光の量を増やす「グロウミラー成分」。
この2つを掛け合わすことで、光を操りくすみのないツヤ肌を作ることができます。
でも肌に光を届けるって、日焼けとか大丈夫かな?と心配になった私…。
もちろん大丈夫!
肌をきれいに見せるための光だけ届けるよう考えられているので、くすみの原因になる光はカットしてくれます!
光を反射して肌をキレイに見せるなんて、ちょっと女優ライトみたいじゃありませんか?
さすがコスメデコルテ!テンションが上がっちゃいます♪
また、リン脂質やエルダーフラワーエキス、オーガニックムルムルバターなどの保湿成分もたっぷり。
下地でしっかり保湿できることで、メイクよれもカバーできそうですね。
エトヴォスは保湿と美容成分たっぷりでパールのツヤ
エトヴォスにも保湿成分がたっぷり入っており、パールのツヤが水光肌を作ってくれます。
3種のヒトセラミドをはじめとする保湿成分が豊富に配合されており、乾燥小じわなどを防ぎます。
また、ハリ・弾力やくすみに働きかける美容成分も配合。
自然な水光肌を作ることができますよ♪
カラーは3種類展開しており、あなたに合った肌色を選べます。
また仕上がりは、ラベンダーパールが入っていて、パールの光沢のような艶肌を目指せますよ。
&beはしっかり紫外線予防しながら微細なパールで水光肌に
&be UVプライマーはシリーズ内でも一番高い紫外線予防効果があり、パール使用で水光肌を作れます。
&be UVプライマーは「スタンダード」と「ピーチグロウ」の2色展開。
スタンダードは微細なパールで肌の粗を目立たなくし、ピンク・ゴールド・シルバーのMIXパールで肌のトーンを整えます。
ピンクグロウは肌に血色を与えたい人におすすめ。
ピンクパールで健康的な艶肌を作ります。
この下地はSPF50+ PA++++としっかり紫外線予防しながら、保湿成分で肌のケアもできる下地。
下地にUVカットも保湿も求めたいあなたは&beで水光肌を作ってみませんか?
まとめ
- 水光肌を作る下地とは、プライマーとボリューマーの2種類がある
- ボリューマーはファンデーションやBBクリームに混ぜて使用し、ハイライトとしても使える
- エチュードのニンフオーラボリューマーは「テカって見える」という声もあるが量を調整すれば「保湿もできキレイな水光肌になる」という口コミも多い
- コスメデコルテやエトヴォスの下地が水光肌作りにおすすめ
スキンケアで水光肌を目指すのには時間がかかりそうですが、普段のメイクにちょっと下地を追加するだけであなたも水光肌になれるかも。
カバー力や保湿力などツヤ感を出す以外のポテンシャルの高い下地もたくさんあります。
あなたの好みに合った下地をプラスして、水光肌で外出も楽しんじゃいましょう♪